i BEETLEBREEDER

カブトムシやクワガタの飼育を行っています。気軽にコメントしてください。

羽化再開

2週間くらい前から、羽化が始まった常温飼育のパプキンのオスが、今週になっても、腹部が蛹のままだったので、死んでいるかな?と思って、掘り出したら、生きていたので、ヒーターを使用して、加温したら、次の日には羽化していました。

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低温化で飼育していた個体が凍死したと思っても、実は生きていることが結構あるみたいなので、すぐにあきらめてはだめですね。

パぷキン初羽化

今年最初のパプキンが羽化しました。

しかし、このパプキン、いまのところ羽パカ状態です。

僕は、羽化直後の個体は、あまり見たことがないので(笑)、なんとも言えませんが、もしかしたら、羽パカではないかもしれないので、しばらく様子を見ていき、羽パカだった場合は、治療をしていこうと思います。この個体のサイズは、体が完全に固まったら、公表する予定です。

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脱走

昨日の夕方、青森産オオクワガタのメスが脱走していました。

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ふたを持ち上げて脱走していたので、ふたをセロテープで止めて対処しましたが、次の日の朝、、、、床にメスが裏返った状態で落ちていました。このとき、学校へ行く前だったため、とりあえず、容器ごと、飼育用ミニコンテナに入れました。そして、帰宅後に再び見てみると、、、

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また脱走していました。(笑)これは、さすがにまずいと思い、引っ越しさせることにしました。最初に、コバエシャッターに入れてみましたが、

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狭すぎて、動いては、向きを変え、動いては向きを変え、といった動きを繰り返しています。これでは、無駄に体力を使ってしまうのではないか、と思い、コバシャは、ボツにして、ガラス製の瓶に入れることにしました。

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これなら、角型容器に比べて、壁をよじ登ろうとするなどといった、無駄な動きも防止できるので、体力の消耗を防げます。

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ちなみに、この容器、容量は、800ccで、ダイソーで210円(当時の消費税5%込)?でした。ふたの上には半田ごてで穴をあけて、タイペストシールを貼って使用しています。ガラス容器は、割れやすいですが、生体が壁面をかじって顎がすり減ることが、あまりないので、とてもおすすめです。

今回、朝に脱走に気づいていなかったら、おそらく、脱走した個体は、衰弱死していたと思います。貴重な個体だったので、気づけてよかったです。また、今後、このような事態を防ぐためにも、大事な個体は、ふたのしっかり閉まる容器で管理しなければならないことを改めて痛感しました。

東北産オオクワガタ着弾!

今日の夕方、自宅にこのようなものが届きました。

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中に入っているのは、タイトルの通り、東北産のオオクワガタです。

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産地 秋田県仙北群田沢湖

累代 F4
羽化日 オス26年11月下旬 メス26年11月下旬
サイズ オス72ミリ メス46ミリ
田沢湖産って、、、、秋田のオオクワガタは、水生昆虫なのでしょうか?(笑)
 

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産地 青森県上北群十和田湖町
累代 F5
羽化日 オス26年11月下旬 メス26年11月中旬
サイズ オス71ミリ メス46ミリ
これらの生体は、ヤフオクで偶然見つけ、どうしてもほしかったので、ポチってしまいました。青森産は、今回届いた個体を合わせて、オスが3頭、メスが1頭いるので、このうちの複数のオスを使って、ブリードしようと考えています。出品者様、このたびは素敵な生体を有難うございました。

パプキン、今シーズン最後?のメス羽化

先日、今シーズン最後であろうメスが羽化しました。

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左が23mmで、右が22.6mmです。

右の個体は胸部が若干青みがかっているので、この個体を種親にして、ブルー個体作出にチャレンジしてみようと思います。そして、最終的には、ブルー系統、レッド系統、大型系統の3つの血統を作ろうと思っています。

 

パプキンブルーの可能性

下の画像は、10月に羽化したパプキンのうちの1頭です。ふと気付いたのですが、この個体、胸部をよく見ると、若干、青みがかっているように見えます。この個体を種親にして、累代していけば、ブルー系のパプキンが出せるかもしれません。ですので、今季は、この個体を種親に使おうと思っています。

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なお、今回の画像は、使いまわしですが、使いまわし乙などというコメントはひかえてくださいね。(笑)                        ではでは。

お久しぶりです。

皆さん、お久しぶりです。

ここ最近、いろいろと忙しくてなかなか更新できていませんでした。

2か月以上も更新していなかったため、私がブログをやめたと思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。

今後は、ブログの更新をなるべく多くし、また、虫ネタ以外の記事もたまに載せていこうと思っています。

それと、この2ヶ月間に多くのパプキンが羽化しましたが、数の都合上、今からすべての個体の画像、データを載せるのは大変ですので、見たい方がいらっしゃれば、最大個体と、個人的に一番気に入っている個体のみを載せる予定です。

それでは、今後も、当ブログをよろしくお願いします。

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先月羽化した青森県産オオクワガタ

先月羽化したオオクワガタの画像を公開します。

まずは、オス、

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体長は、平凡ですが、青森産なので、交雑の可能性も極めて低く、とてもいい個体です。また、3枚目の画像は、大顎が短く、内歯がかさなっているので、見る人が見れば交雑個体に見えるかもしれませんが、体をそらしているので、そのように見えるだけです。

続いて、特大メス、、、、のつもりで送られてきた、小型のオスです。

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大きすぎず、小さすぎず、ちょうど良い大きさの個体ですね。ハイ。

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青森産は、メスを購入して、来年度、ブリードする予定です。

それと、これらの個体の種親を採集してくださった、ビークワでもおなじみのドルクスハンター様のブログのURLをのせておきます。


ドルクスハンターブログ

 

羽化したパプキン掘り出し

本日、パプキンの掘り出しを行いました。

現在、2頭のメスが羽化しているので、今回は、2頭だけ、掘り出しました。

僕は、新成虫掘り出す際、ツートンカラーのパプキンが出るのではないかという淡い期待を抱いていましたが、結果は、、、

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2頭とも一番でやすいグリーンでした。しかも、体長も平凡。orz......

まあ、緑でも綺麗だし、2頭とも無事に完品羽化したので、よしとしましょう。

それに、まだ約20頭以上の蛹と幼虫がいるので、そちらに期待します。

パプキン幼虫菌糸投入

前回、餌交換をした幼虫のうち、マットが足りずに、小さい容器のまま飼育をしていた個体の餌交換をしました。

今回、餌交換をした幼虫↓

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↓今回、使用した菌糸

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今回使用した菌糸は、フジコン製のドルクスハイパー430ccとブロ800ccです。

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本当はすべてデブロにしたかったのですが、デブロの菌糸プリンカップは販売されていなかったので、ドルクスハイパーとデブロの両方を使うことになりました。

フジコンの菌糸は、値段が安く、実績(パリーオオタイ南部亜種のギネスもフジコンのドルクスハイパーで出てる)もあるので、よく使います。

今回、菌糸に投入した幼虫は、このまま羽化までもっていきます。

体長のほうは、45mm超えが目標なので、暴れることなく、しっかりと成長してほしいです。

色のほうは、珍しい色でなくてもいいので、とりあえず、緑以外の色を出したいです。

                                 ではでは!

 

 

ブログ復帰しました。

パソコンが治ったので、本日よりブログを再開します。

皆様には大変なご迷惑をおかけしました。

投稿予定だったが、パソコンが壊れたため、ボツになった記事一覧↓

8月 カブトムシのメスを拾いました。

   カブトムシのメス死亡

   フジコンに行ってきました。

9月 本土ヒラタWW♂66㎜里親へ

   青森県産オオクワガタ羽化

今後、投稿予定の記事

パプキン幼虫餌交換

羽化したオオクワの画像公開

今後とも、当ブログをよろしくお願いします。

パプキン幼虫餌交換

本日、アルファック産パプキン幼虫の餌交換を行いました。

27頭のうち、2頭は、溶けてしまっていたので、残りの幼虫は25頭となりました。

今回は、フジコンのクワデブロを使用したのですが、途中で足りなくなってしまい、

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急遽、ドラッグストアまで行って、こちらのマットを買ってきました。

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本当は、フジコンのクワガタ育成マットProというマットが欲しかったのですが、取り扱っていなかったので、仕方なく購入、しかし、このマット、量販店向けのくせに、価格が同社製のクワデブロより安いのですが、添加剤とかは入っているのでしょうか。あと、パッケージに書いてある自然の栄養って、、、、、まさか、、、無添加!?個人的には、パプキンでも、なるべく大きい個体を狙いたいです。まあ、この業界では大手のフジコン製ですからだいじょうぶですよ、、、ね?

あと、今回は、試験的に1頭をカワラ材(カワラ材は、コンテナに熱湯を入れて蒸しましたww)、2頭を800ccボトルで集団飼育(集団?)、3頭を1500ccボトルで集団飼育(容器が無駄にでかい)することにしました。集団飼育の個体は体格差のあまりない個体同士を雌雄判別して入れておいたので、できれば、一斉に羽化する瞬間を見たいです。